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消化器内科

当院の消化器内科

当院の消化器内科では、食道から肛門に至る広範囲にわたる消化器系の病気に対応しています。消化器病専門医による消化器系のがん疾患、肝炎、胆石などの肝疾患、炎症性腸疾患など、多岐にわたる消化器疾患の診断と治療を行っています。各患者様の症状に合わせた丁寧な診察を心がけており、患者様一人一人に最適な治療計画を提案します。特に、内視鏡検査においては、患者様の苦痛を軽減するために、必要に応じて鎮静剤を使用することも可能です。上部内視鏡検査ではこの選択肢を提供し、できるだけ快適に検査を受けていただけるよう努めています。内視鏡検査は、消化器系の病気を診断する上で非常に有効なツールであり、正確な診断には欠かせません。当院では、最先端の医療設備と専門技術を駆使し、患者様の健康をサポートしています。消化器系の疾患に関してご不安や疑問がある場合は、お気軽に当科にご相談ください。

消化器内科が取り扱う主な疾患

  1. 食道疾患:

    • 食道炎、食道がん、食道静脈瘤、逆流性食道炎(GERD)など。
  2. 胃腸疾患:

    • 胃炎、胃潰瘍、胃がん、大腸炎、大腸がん、過敏性腸症候群(IBS)、潰瘍性大腸炎、クローン病など。
  3. 肝臓疾患:

    • 肝炎(ウイルス性肝炎を含む)、肝硬変、肝がん、脂肪肝など。
  4. 胆のうと胆管の疾患:

    • 胆石症、胆のう炎、胆管炎、胆管がんなど。
  5. 膵臓疾患:

    • 膵炎(急性および慢性)、膵がんなど。

診断と治療方法

消化器内科では、内視鏡検査(胃カメラ)、超音波検査、血液検査など多岐にわたる診断手段を用いて、正確な病状の評価を行います。これらの診断結果に基づき、薬物療法、内視鏡による処置、場合によっては手術などの治療が行われます。

消化器内科は消化器系の疾患に対する専門的な診断と治療を提供する重要な分野です。早期発見と適切な治療が、これらの疾患における回復と生活の質の向上に大きく寄与します。

 

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